桜の剪定です。
以前、桜の実生の報告をしました。
こちらです。
そして、その2カ月後の苗の様子です。
今回、剪定をしました。
剪定前の様子です。
今回の剪定は簡単で、勢いのある枝は短く、勢いのない枝は長く、という方針です。
2月が剪定の適期になります。
サクラの実生のその後
2カ月ほど前にサクラの実生の記事を書きました。
こちらです。
サクラの実生に挑戦してみました。 - happy-bonsai’s blog
あれから2カ月経った苗の様子です。
全く同じ時に植えたのですが、こんなに違うサイズになるとは思ってもいませんでした。今後、これを盆栽に仕立てようと考えています。
サクラの実生に挑戦してみました。
今回はサクラの実生に挑戦しました。
近所の緑道には多くの桜の木が植えられていて、お花見の季節にはしばしばその下で花見に興じる人々も多く出ます。
そんな桜の木ですが、中に1本だけ実のなる桜の木があります。
こちらです。
そして、これが実の様子です。
実が沢山落ちています。
これを集めて、周りの実の部分を取って種にします。
種をむいて、水を含んだ紙で包み一週間ほど放置
やがて芽と根が出ます。
これを土に植えます。
苗が育ち始めました。
ところでこれは桜のようですが、サクランボかとも思いました。
しかし、調べてみると、どうもやや違うようで、桜でも原種に近い種類のようです。
さくらんぼはサクラではなくミザクラの果実だということです。
両方ともバラ科サクラ属なのですが、さくらんぼは日本にない西洋ミザクラから品種改良されたもののようです。
そして、ソメイヨシノとかは日本の山桜から品種改良されたみたいです。そして、その山桜に実のなるものもあるのですが、まずいようです。
それではまた、うまく育つようであれば、報告します。
つつじ盆栽が満開です。
つつじ盆栽が満開になりました。
去年はどういうわけか花が全くつきませんでしたが、今年は立派に咲きました。
なお、つつじは盆栽にはあまり適さないようで、盆栽の本にも一部の特殊な種類の紹介しかありません。
確立できたわけではありませんが、つつじの盆栽に取り組んでいます。
こちらで、少し解説しています。
